垣根について

防犯に役立つ「垣根」

一軒家の防犯において大きな役割をはたすのが、家の境界を囲む垣根です。
最近は、いわゆる昔ながらの垣根よりも、ブロック塀などを使うケースが増えつつありますが、それでも生け垣というのは、多くの住居で使われています。
生け垣には、密集して葉の生える植物などを使い、外から中が見えないようになっているタイプが多いもの。
骨組みに絡めるように植物を植えたり、あるいは連続して気を植えたりすることが多いようです。

生け垣としてサザンカやシイ、ユキヤナギやツバキ、ツツジなどがよく利用されます。
冬になっても葉の落ちない常緑樹と呼ばれる種類の植物であれば、冬になっても垣根に隙間ができることなく利用することが可能ですよ。

垣根を作るには

垣根を作る場合は、最初に竹製の支柱を格子状に立て、交差した部分をひもで結びます。
この方法は四つ目垣と呼ばれ、垣根においては基本となる構造です。

生け垣に使う植物には好みのものを選んでかまいませんが、それぞれの植物の特性や必要なメンテナンスを事前に確認しておくと安心です。
そして、数十センチおきに、一定の間隔で植物を植え、それを骨組みに固定します。

植物の種類によってそれぞれ高さも異なるので、どのくらいの高さの垣根が必要なのかということをよく考えた上で、決める必要があります。
また、木が生長した時のことを考えて選ぶことも大切。
高さももちろんですが、隣の敷地との境界を超えないようにすることも忘れてはいけません。
DIYが得意な人であれば、生け垣を自分で作ることも不可能ではありませんが、基本的には業者へ依頼するのがいいのではないでしょうか。

管理もしっかりと!

生け垣というのは、作ったあとの管理も大切になります。
生け垣は当然、植物でできていますから、時間の経過とともに、その長さは伸びていきます。

つまり、定期的に剪定などのメンテナンスを行わないと見栄えが悪くなったり、伸びすぎて周囲に飛び出して迷惑をかけることとなってしまうのです。
また、種類によっては消毒が必要になることもすくなくありません。

そういったメンテナンスがしっかりできない場合には、生け垣ではなく、ブロック塀を使用する、という選択も必要になるかもしれません。
また反対に、外部との境目をそれほどしっかりする必要のない場合、たとえば田舎の防犯上それほど気を遣う必要のない場所に住んでいる場合などにはそんな選択もありますよ。

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