催涙スプレー

力の弱い人でも扱える

防犯対策のためのアイテムは数多くあります。
それらを使用することで、犯罪から身を守ることができるようになりますが、万が一、それでも犯罪に遭遇してしまった場合にはどうすれば良いのでしょうか?

そんな、いよいよどうにもならなくなったときのために用意しておきたいのが、目の前にいる相手からの攻撃を防いで身を守るための防犯アイテムです。

目の前にいる相手から身を守るのですから、かなり直接的に相手を攻撃できるものである必要が生じます。
そんないざという時のアイテムとしてよく使われるのが、「催涙スプレー」です。

これは、その名前のとおり、相手の顔にめがけて吹き付けることで、目や鼻などの粘膜に激しい痛みが生じて、相手の動きを止めることができるというもの。
その間に逃げることができますから、いざという時の防衛策としては効果があります。

催涙スプレーの中には、トウガラシなどの成分が含まれた刺激の強い液体が入っています。
このスプレーを噴射することで攻撃をおこなうので、力の弱い人でも容易に使える点もメリットでしょう。

持ち歩きがしやすいようにコンパクト容器に入ったものもあり、口紅やキーホルダーのような目立たない外観のものもあるんですよ。

もし間違って自分にかかってしまったら

とはいえ、それだけ強力な効果のあるものですから、もしも自分がスプレーを浴びてしまった時には自分もかなりのダメージを受けることになります。
風向きによっては、相手に向けて噴射したスプレーが自分の顔にかかるということは十分にありえることです。
もしも催涙スプレーを浴びてしまった場合には、ともかく水道の使える場所に移動しましょう。
そして、水を流しっぱなしにしたまま、目を洗います。
これによってだいぶ刺激は弱まるはずですよ。

使い方には気を付けよう

また、この催涙スプレーは自分で作ることも不可能ではありません。
食用に売られている唐辛子をアルコールの中に入れて加熱して成分を抽出して、それをこせばトウガラシ成分の溶け込んだアルコールができあがります。
これを化粧品用などに売られているスプレー容器につめればいいのです。

もちろんこれは防犯グッズですから、危険から身を守る時以外に使うのはNGです。
必要の無い場面で催涙スプレーを使ってしまうと、自分自身が傷害などの罪に問われる可能性があるので注意してください。
催涙スプレーは、あくまでもいざというときのために持ち歩くためのものということになります。

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