いざという時に身を守る準備をしよう

護身用グッズを常備しよう

防犯グッズを活用して不審者の侵入を防いでいても、自分が家の中に入る時に後をつけられていた場合は防ぐことが難しくなります。
子供や女性への暴行事件では、このように不審者に後をつけられて、家の中に入ってこられてしまい起きるケースが多いのだそうです。
もし、自分が玄関を開けたときに不審者が入ってきてしまったら、どうすればいいのでしょう。
すぐにドアを開けて、大きな声で叫ぶことが何より重要になりますが、それに加えて護身用のグッズを玄関に常備しておくと安心かもしれません。

スタンガン

電気ショックを相手に与えてその間に逃げらるようにするのが、「スタンガン」という護身グッズ。
ちょうどクワガタムシの角のようなものが本体からでていて、その間を電極が流れる仕組みです。
乾電池で動くので持ち歩きも可能で、衝撃の大きさは電圧によっていくつかのタイプがあります。
このスタンガンは、相手と戦うためにあるのではありません。
スタンガンを使って相手に衝撃をあたえ、その間に逃げるためのものです。
従って、玄関にスタンガンを用意した場合、相手にスタンガンを当てて相手がひるんだら、その隙に自分は家の外へ向かって逃げます。
向かう先は交番です。
交番でおまわりさんに事情を話し、一緒に家まで来てもらいましょう。

催涙スプレー

スタンガンと同じように相手に衝撃を与えてその間に逃げる護身グッズとして「催涙スプレー」というものもあります。
こちらは、トウガラシなどの成分が入ったスプレーを相手の目に向かって噴射し、動けなくするものです。
ただし至近距離で使うと自分もスプレーを浴びてしまうので、玄関に用意する護身グッズとしては不向きといえるかもしれません。
そのほかに、防犯ブザーも玄関に常備しておくと安心です。
防犯ブザーというと、持ち歩くものというイメージが強いかもしれませんが、玄関でも充分に効力を発揮しますよ。

とはいえ、これらは、不審者が来てしまった時の、ほんとうに「いざ」という時のための準備です。
できることなら、このようなものを使うことなく、毎日を送りたいですよね。
そのためには、日ごろから防犯に関心をもち、しっかりと対策をすることが必要不可欠となってきます。
安全のための準備は慎重すぎるくらいに慎重に行ったほうがいいのですよ。
どんな危険があるのかを、あらゆる状況でシミュレーションしておき、そのための対策を一つずつとる。
このような地道な積み重ねが、大きな安心へとつながるのです。
そして、このような防犯対策は、自分の家だけでなく、地域ぐるみで取り組むことが大事。

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