家の中をスマホで操作

留守かどうかは意外と分かってしまうもの

家の中の様子というのは、窓やカーテンをしめていても意外と外に伝わるものです。
たとえば、カーテンの隙間からもれる明かりであったり、エアコンの室外機が動いているかどうか、浴室の換気扇の作動や水音、トイレの窓からもれる明かりなど、住人が帰宅しているかどうかを予測するための材料はたくさんあります。
これらをもとに留守がちな家であることをしられ、空き巣のターゲットにされてしまうということも少なくありません。
しかし、家の明かりやエアコンは帰宅してからでないとつけることができませんでした。
ところが、そんな常識がいま、変化し始めているのです。

便利な家電が登場

そんな問題を解決してくれそうなのが、最近注目されているスマートフォンで遠隔操作のできる家電製品。
主に白物家電に導入され始めたこの機能は、外出中にエアコンのスイッチを入れて帰宅するころには家の中を快適な温度にすることができるのです。
また、炊飯器のスイッチを入れたり、オーブンレンジの操作をすることも可能なため、あらかじめ米や食材をセットしておけば、家に帰るころには温かい食事ができている、なんていう夢のようなことも可能になるのです。
そんなSF映画のような機能を持った家電が続々登場している今日この頃ですが、これらは防犯のためにも活用することができますよ。
たとえば、毎日遅くに帰宅する人が少し早めに家の明かりをつけることで中に人がいるように装ったり、長期間留守にする時に時々電気やエアコンを動かすことで留守であることを知られないようにするなどといった使い方が考えられます。
スマホ連動の家電はそのほかに、洗濯機や冷蔵庫、ヘルスメーターなどにも広がっています。
あと十数年したら、どこにいても家の中の家電がすべて手に取るように操作できる、なんていう時代もくるかもしれませんね。

家電を操作するだけでなく、映像の確認にもスマートフォンが活躍していますよ。
さらに、家の玄関や室内に設置した防犯カメラの映像をスマートフォンで確認できるタイプのカメラも販売されているので、家の周囲に異変がないかを旅先から確認することもできます。
ペットを飼っている場合などは室内にカメラを設置すれば、その様子を確認することができるので安心ですね。
IT技術の進化とともに、ネット上のセキュリティなどに対する防犯が必要になった一方、それらを活用して防犯に生かすことも可能になりました。
最新の機械を上手に活用すれば、より安全に家を守ることができますよ。

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