地域の防犯パトロール

防犯パトロールとは

防犯パトロールは、その地域で暮らす人が自分たちの手で自分たちの安全を守っていこうという活動です。
防犯パトロールで行なうことは、不審者を発見した時に警察に通報することや、迷子の子供や認知症で徘徊しているお年寄りを保護して警察に知らせることなどが中心となります。

また、子供の通学路を巡回して危険な場所がないかや不審者がいないかを確認することや、繁華街で青少年の非行防止の見守りを行なう場合もあります。

防犯パトロールは数人のグループで行なうことが基本となります。
これは、万が一トラブルに巻き込まれた時に備えて大変重要なことになります。
そして、蛍光色などの目立つジャンパーや反射素材のタスキなどを着用して、防犯パトロールを実施していることが周囲の人にも分かるようにします。

こうすることにより、不審者に対して防犯に力を入れている地域であることをアピールすることは、犯罪を未然に防ぐことに大きな効果を果たします。
地域の状況によっては、青い回転等をつけた車、通称「青パト」で巡回している光景を見かけることもありますね。

参加したい場合は

防犯パトロールに参加してみたいという場合には、地域の掲示板や回覧板に注目してみましょう。
参加者の募集や活動の報告などが掲載されていることがあります。

また、自治体のホームページで確認できるところも増えています。
それでも、自分の住んでいる地域のパトロールの実態がよく分からない、という場合には、町内会や自治会に直接聞いてしまうのが早いかもしれませんね。

もし、その地域で防犯パトロールがまだ行なわれていないなら、近所の人を誘って始めてしまうのもいいかもしれません。
まずはメンバーを確保しなくてはなりませんから、町内会や学校のPTA、公民館で活動しているサークルなど、地域の人たちに声をかけて行きましょう。

自分たちの住む地域の安全のための活動ですから、その必要性をしっかりと伝えれば参加者は集まるはずです。
メンバーが集まったら、次にリーダーを決めます。
そして、具体的な活動計画を立てていきましょう。
巡回する地域や時間帯、担当者などをできるだけ具体的に決めます。

パトロールをスタートしたら、地域の人に活動を知ってもらうために積極的に告知を行なうと良いですね。
活動が広く知られるようになれば、参加したいという人が増えていくかもしれませんし、不審者へのアピールにもなります。
「自分たちの安全は、自分たちで守る。」
防犯パトロールは、そんな強い思いによって支えられています。

GRhou7uK